くらしゾーン
映像研究スタジオ
livingd-05
カメラを使った実験によって、映像の仕組みを学ぶ。
解説Explanation
デジタル画像は、画像を細かい「ます目」に分けていて、ます目の一つ一つに色をつけることで全体として一つの画像を構成しています。このます目のことを「ピクセル(画素)」といい、ピクセルの数がたくさんあって細かいほど、滑らかな画像になります。
また少しずつ変化している画像を連続して見ることで、動いているように感じられます。この1枚1枚の画像を「フレーム」といい、フレームを切り替える速さを速くすることで、動きは滑らかになります。
深堀りDeep dive
フレームを切り替える速さは「FPS」という単位で示されます。「FPS」とは「Frames Per Second」の略で、「Frames(フレーム)」が「Per Second(1秒間あたり)」に何枚あるのかを示しています。
現在のテレビ放送は地上デジタル放送で、HD(1920×1080ピクセル)の解像度、約30FPSのフレームレートで放送されています。カメラの記録技術の向上や、デジタルデータの伝送速度の向上により、衛星放送やインターネットの動画配信サイトでは、より高解像度・高フレームレートの映像を視聴することができます。
キーワード
- # フレームレート
- # 映像
- # 解像度
参考・引用
- クレール・クイグリー/パトリシア・フォスター『コンピューターサイエンス図鑑』創元社
- 富士通「デジタル放送の画質と音質」
- https://jp.fujitsu.com/family/familyroom/syuppan/family/webs/digital/index6.html