地球ゾーン
ウェザーライブラリー
earthb-14
様々な気象現象
見る角度によって絵が変化する大型のグラフィックで、気象現象のメカニズムを学ぶ。

見る角度によって絵が変化する大型のグラフィックで、気象現象のメカニズムを学ぶ。
雲、雨、雪のほか、空を彩るさまざまな気象現象、気象観測の方法について理解を深める。
解説Explanation
地球をとりまく大気のさまざまな現象(気温、湿度、風、雲の量、雨、雪、雷など)を気象といい、ある地点における大気の総合的な状態のことを天気と言います。
太陽による熱は空気を温め、空気が移動することで風が起きます。海水や川の水が温められると、水蒸気が発生します。水蒸気は上昇して冷やされると雲になります。雲からは雨や雪などが降り、水はやがて地表へと戻ります。展示では、雲、雨、雪、雷といった気象の仕組みや、天気を予報する技術について解説しています。

深堀りDeep dive
天気予報は、日常生活や防災、農林水産業、物流など、幅広い分野で欠かせない情報です。この予報の基盤となる技術が「数値予報」です。地球全体を格子(メッシュ)状に分割し、観測データを基に各格子での気温や風向きなどを計算します。格子を細かくするほど正確な情報が得られますが、その分、計算量は膨大になります。
近年、スーパーコンピューターの性能向上とデータの蓄積によって、数kmという高解像度での予報が可能になりました。線状降水帯のような短時間で変化する気象現象も18時間先まで予測できるようになりました。
数値予報の進化は、気象災害から命を守る鍵となるだけでなく、自然との向き合い方を考える機会を私たちに与えてくれます。
キーワード
- # 気象現象