生命ゾーン
からだをささえる技術
lifec-22
体の様々な仕組みと働き
からだを支えるさまざまな技術について、実物資料(義足)と映像で理解を深めます。
解説Explanation
科学技術の進歩によって開発されたからだを支えるさまざまな技術を紹介します。ここでは、義足や義手、車椅子などの四肢の動きをサポートする技術のほか、高度意思伝達装置など、気持ちを伝えることを助ける技術などを紹介します。
深堀りDeep dive
義肢や義足、高度意思伝達装置などの技術は、驚くほど進化し多彩な分野に広がっています。
たとえば、センサーと人工知能(AI)を組み合わせて身体の動きを学習し、より自然な歩行や操作をサポートするロボット義足や義手があります。さらに、骨と直接結合(オッセオインテグレーション)する技術により、装着者が自分の身体の一部のように義肢を扱えるようになる研究も進んでいます。
一方で、視覚や聴覚を補う技術としては、網膜の働きを電気的に補助する「人工網膜」や、聴覚に障がいのある方が音をより鮮明に捉えられるようにする人工内耳の高性能化や、小脳や脳波を読み取って意思を伝達する高度意思伝達装置の精度向上も進んでおり、コミュニケーションの手段はいっそう多様化しています。
キーワード
- # 義手
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