生命ゾーン
アスリートチャレンジ
lifec-23
体の様々な仕組みと働き
自らの運動能力について、握力、長座体前屈、片足立ちなどの体験を通して学ぶとともに、デジタルコンテンツを通してアスリートの運動能力を体感する。
解説Explanation
「体力・運動能力の調査」として現在の文部科学省が1964年以来、国民の体力・運動能力の現状を明らかにし、体育やスポーツ活動の指導や行政資料として広く活用してきましたが、国民の体位の変化やスポーツ・科学の進歩、高齢化への進展などを踏まえて1999年に全面的に見直しをし、現状に合った「新体力テスト」を導入しました。
新体力テストでは対象年齢(6~11歳対象、12~19歳対象、20~64歳対象、65~79歳対象の4段階)によって検査項目も異なります。
深堀りDeep dive
WHO(世界保健機関)によって提唱された「健康寿命」という言葉をご存じですか?「健康寿命」とは「日常生活に制限ない期間の平均」です。日本の健康寿命は世界でも長いほうですが、平均寿命も世界的に見て非常に長いため、健康でいられない期間が長くなることが心配されています。
将来、自分自身の健康寿命を延ばすためには、世代ごとの体力や運動能力をしっかり把握することが大切です。たとえば、普段の食事や歩行、トイレなどの日常生活動作(ADL)をチェックするほか、片足立ちでどのくらいバランスを保てるかを試す、6分間歩いてどれだけの距離を歩けるかを測定する方法があります。自宅でもできるものが多いので、自分の体力がどの程度にあるのか把握することに役立ちます。
キーワード
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