宇宙ゾーン
宇宙開発
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人類と宇宙
人類による宇宙開発のこれまでの実績や最新の取り組みについて、グラフィックと映像で学ぶ。
解説Explanation
1957年にソ連が最初の人工衛星を打ち上げて以降、人類は有人飛行や月面着陸、国際宇宙ステーション(ISS)の建設など、宇宙の理解や活用を進めてきました。現在は、新しく経済発展を遂げた国や民間企業も参加し、月面への新たな有人着陸計画が作られるなど、人類の宇宙開発は新たなステージを迎えています。
深堀りDeep dive
日本の宇宙開発は1950年代に東京大学の小型ロケット(ペンシルロケット)実験から始まり、2003年に統合されたJAXAがその中心的役割を担っています。JAXAは人工衛星や探査機、ロケット開発を行い、ISSでの実験や小惑星探査ミッション「はやぶさ2」、小型機を使った月へのピンポイント着陸など、さまざまな成果を上げています。今後の国際的な宇宙開発において注目されるのが、アルテミス計画です。この計画は、月面への再有人着陸や恒久的な月基地建設を目指し、NASA主導で進められています。JAXAもこの計画に参加し、月面ローバーの開発や国際協力を通じて、次世代の宇宙探査に貢献しています。
近年の動向で注目すべきは、民間企業の参入です。
2025年現在では、SpaceXやBlue Originといった民間企業の参入により、商業衛星の打ち上げ、宇宙旅行、月面貨物輸送などの新たな市場が開拓されています。民間企業の宇宙開発は、低コスト化やイノベーションの促進に寄与しています。たとえばSpaceXは、再利用可能なロケット技術でコストを削減し、世界中の企業や政府に衛星打ち上げサービスを提供しています。日本でも、月面ローバーを開発する「ispace」や民間による宇宙ステーションの開発を目指す「Digital Blast」など、さまざまな企業が活躍しています。
キーワード
- # アルテミス計画
- # 民間企業の参入